2009年11月05日

ランディング場所を想定しておこう

競馬を知らない全くの初心者(パドックを走ると本気で思っているレベル)が職場の同僚に誘われて、初めて馬券を買ったら万馬券を的中・・・こういうのを「ビギーナーズラック」といいますが、この言葉は何もギャンブルに限らず、ルアーフィッシングでも同様のことは起こります。

したがって、初心者には手におえない大物が引っかかってあたふたしているうちに、獲物に逃げられた、みたいなパターンを防ぐためにも大物がヒットしたときの対処の仕方を予備知識として早い段階から入れておいても損はないのです。

まずは「ランディング」から。ランディングで失敗するパターンとして、足場の高いところから抜き揚げようとして魚を落としてしまったり、流れの強いところに走られてばらしてしまうなどが考えられます。つまり、ランディングのポイントはどんな道具を使うかとかテクニックとかじゃなくて、魚を取り込みやすいポイントまでいかに誘導するかということだと思います。

そのためには、「ここで大物がヒットしたら」ということを頭に入れて、取り込む地点を想定しておくことが大切となります。理想的なランディング場所としては、川だと流心から離れた流れの緩やかな浅瀬がベストです。最初にポイントを押えておけば、後は落ち着いて魚を誘導しさえすれば、そのまま岸にずり上げるもよし、ネットですくうもよし、ランディングは成功します。

  
Posted by tatsuya at 19:25

2009年07月02日

伸縮性の少ないフロロカーボンライン

フロロカーボンは炭化フッ素のことです。強度の安定性に優れているため、それだけ細いラインが使えます。伸縮性が小さいためにダイレクトな釣り味を実現できるのも特徴です。

屈折率が水に極めて近いため、水中では見えにくくなるという特性もあります。沈みが早く、ナイロンの3分の1ほどの時間しか必要としません。また水切れがよくてロッドにからまることも少ないです。

値段が高いのが欠点ですが、ナイロンより耐久性があることを考慮すると、使い方次第では割安といえるかもしれません。

  
Posted by tatsuya at 14:07

2009年06月16日

湖のポイント選びのカギは小魚の群れ

湖は広大な面積のためポイントとなる場所も豊富ですが、闇雲に狙っていても絞り込むことができません。そこで、小魚が集まりやすく、そしてライズの起こりやすいワンドや岬、立ち枯れの木、流れ込みに注目することが大切です。

ポイントに近づいたら、まずは小魚の群れやライズを探してみます。小魚の群れがいたなら、近くにニジマスがいる可能性が高くなります。エサの多い場所には、ニジマスも長くとどまる傾向にあるからです。ライズよりもさらに激しいボイルが見えるときは、絶好のチャンスです。

また、風もポイントを選定する際に大事な要素となります。ワンドが風下にある場合、水中昆虫やプランクトンがワンドに吹き寄せられるため、それを食べに小魚が集まってくるからです。

  
Posted by tatsuya at 19:59