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渓流の歩き方と釣り方について
下流から上流へ川を遡りながら釣ることを「釣り上がる」、その逆を「釣り下がる」といいますが、渓流によってどちらが適しているかは異なりますので、一概に「これだ」とは言えません。ひとくちに渓流と言っても奥深い谷を流れる山岳渓流もあれば、起伏のないなだらかなものもあります。アマゴやヤマメは、周囲に人家や田んぼが広がる田園風景の中を流れる里川にもいます。
渓流のルアーの場合、ルアーをやや斜め下流にキャストして、流れに乗せて引いてくるという釣り方が中心となります。そのため、ポイントは自分が真横か、もしくはやや下流側になります。つまり、ポイントより上流に建つほうがつりやすいということになります。
移動するとき、川の中を進まなければならないような渓流の場合は釣り上がり、移動の際に魚に気づかれないようにするなら釣り下がるようにするのが一般的です。
今年こそシーバスに遇いたい
釣りを始めたのは結構遅く、社会人になって取引先のお偉いさんに半ば強制的に誘われたのがきっかけ。ソルトルアーは5年程前からフクラギを狙うようになってからです。今年中にシーバスを…と考えてますが、忙しくて時間がないのが痛い!